この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
yay(イェイ)は現在Bleed esportsに所属しているCSGO出身の選手です。
以前はOpticGamingやCloud9といった名門チームに所属しており、OpticGaming時代ではチェンバーを使用しており猛威を振るいVCT 2022: Stage 1 Masters – Reykjavíkでは優勝に貢献しました。
上記大会ではZETAは世界3位となり、TVなどのメディアでも騒がれましたね。
この記事ではyay(イェイ)選手の使用デバイス・マウス感度・設定・経歴を紹介します。
是非参考にして上達の近道に役立ててくださいね。
yayのプロフィール
本名 | Jaccob Whiteaker |
国籍 | アメリカ |
所属 | Bleed esports |
誕生日 | 1998 年 9 月 9 日 |
主な経歴 | VCT 2022: Stage 1 Masters – Reykjavík 1位 賞金$200,000 VALORANT Champions 2022 2位 賞金$150,000 |
SNS | X (フォロワー 38.4万人) Youtube(フォロワー 10万人) Twitch(フォロワー 37.7万人) |
yay選手の使用デバイス
マウス Logicool G PRO X SUPERLIGHT
GPRO X SUPERLIGHTはVALORANTで最も多くのプロ使用しているゲーミングマウスです。
特徴は何といっても超軽量の63gと物凄く軽いのが特徴です。そしてLogicool独自の無線技術のLIGHTSPEEDを搭載しており、一切の遅延を感じることもありません。
このマウスはゲーミングマウスの中では“完成されている”と言われており、これを買えばまず間違いはないと言っても過言ではありません。
マウスパッド ARTISAN FX ハヤテ 乙
VCTではお馴染みのARTISAN(アーティサン)のゲーミングマウスパッド。ARTISANは日本国産のメーカーで真っ平な段ボールに梱包されており巻き癖が一切ない妥協を許さないマウスパッドです。実際に多くのVCT出場プロが使用していてその人気と性能は確かなものがあります。
筆者もARTISANのNINJA FX 零を使用していますが、このマウスパッドに変えてからかなり対面が強くなりました。
耐久性が他のメーカーより低い気がします。しかし最強ではある。
以前使用していたマウスパッド
マウスパッド Razer Gigantus V2
Razer Gigantus V2はコスパが非常によく、ゲーミングマウスパッドの中で最もコスパが高い商品です。
GigantusV2はマウスを止めやすく、VALORANTのような正確なエイムを必要とするゲームでは最大限のパフォーマンスを発揮することができます。
モニター BenQ ZOWIE XL2566K
BenQ ZOWIE XL2566Kは世界最強の360Hz出力が可能な競技向けのゲーミングモニターです。最新のFast TNパネルを搭載しており、ぬるぬると画面が動くことで敵を正確に捉えることができます。
Black eQualizerやDyAc+といった暗所の視認性を高めたり残像感を減らすといった機能が搭載されており、競技性の高いゲームでより有利に戦うことができます。
大会でも使用される影響か、多くのプロがこちらのモニターを使用しています。
しかし、こちらのBenQ ZOWIE XL2566Kは現状10万円以上するので購入するハードルが高いのも事実です。
上記は360Hz出力のため高価ですが、240HzのXL2540Kは半額以下で購入できるためこちらもおすすめです。
キーボード Wooting60HE
Wooting60HEは今やキーボードに必須になりつつある”ラピッドトリガー”を初めて搭載したゲーミングキーボードです。
今では性能の高さから今まで主流だった大手(Logicool、Steelseries)のキーボードよりプロの使用率が高いキーボードとなっています。
従来のキーボードではキーを押して反応するまで深さは変えることができませんでした。しかしwoothingではこの反応する深さを変更できるようにしました(0.1mm~4.0mm)。
また、押したキーが戻ってキーがOFFになった時の長さも変えることができ、これがラピッドトリガーという現状最強の機能になります。
これによりキーを話した瞬間にストッピングができValorantやCSGOで有利になります。
woothingはカスタマイズができ自分好みのキーボードにすることも可能です!(別売りのキーが必要)
- Woothing60HEの60ってなに?
- 60とはキーボードのサイズで、標準的なキーボードを100としたとき60%サイズとなります。
60%では方向キーとINSやDELやテンキーが付いていません。
ヘッドセット HyperX Cloud Ⅱ
HyperX Cloud Ⅱは多くのプロが使用しているゲーミングヘッドセットで、販売からかなり時間が経っていますが未だに人気が高くFPSゲームで重要になる足音が非常に聞こえやすくなっており有利に戦うことができます。
また、イヤーパッド(耳が当たるところ)がフェイクレザーとなっており、着け心地がトップクラスに良いです。
ヘッドフォンでよくある頭が痛くなったり耳が痛くなったりなどが私は一切ありません。(8時間着用でも問題なし)
比較的安価で性能も高性能、長時間の使用でも痛くならないヘッドセットを使いたい方におすすめです。
筆者は4年以上使用していますが、全然壊れません。耐久性抜群です。
yay選手のマウス感度・設定
マウス感度
DPI | 800 |
感度 | 0.27 |
スコープ感度 | 1 |
eDPI | 216 |
Hz | 1000 |
windows感度 | 6 |
Raw Input Buffer | オン |
クロスヘア
0;P;c;7;h;0;f;0;0l;3;0o;2;0a;1;0f;0;1b;0
ビデオ設定
ウィンドウモード | フルスクリーン |
解像度 | 1920 x 1080 |
リフレッシュレート上限 | 240Hz |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 中 |
ビネット | オン |
Vsync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 4x |
明瞭度を上げる | オン |
ブルーム | オン |
ディストーション | オフ |
1人称視点の陰影 | オフ |
キー設定
前進 | W |
後退 | S |
左 | A |
右 | D |
歩く | 左Shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがむ | 左Ctrl |
ズームレベル切替 | マウスサイドボタン1 |
照準 | 長押し |
スナイパースコープ照準 | 長押し |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用 | 4 |
アビリティー1を使用 | マウスサイドボタン5 |
アビリティー2を使用 | Z |
アビリティー3を使用 | V |
アルティメットアビリティーを使用 | X |
ミニマップ設定
回転 | 固定 |
固定される方向 | 常に同じ |
プレイヤーを中央に固定 | オン |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.65 |
ミニマップ視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |